私には毎週末には決まって銭湯で気持ちの良い汗を流すという趣味があるのですが、高校1年生のときにコンプレックスを自覚せざるを得ない事件が起こりました。銭湯で小学生と見られる男子からペニスが小さいことについて面と向かって指摘され、なおかつ大笑いされてしまったのです。それまで自覚はありませんでしたが、たしかに他の人のペニスと比べるとかなり小さい部類に入ることは明らかでした。

年下男子にコンプレックスを植え付けられたことが悔しくて堪らなくなった私は、どうすればペニスが大きくなるのかについて考え始めることになります。検索していろいろな方法を知り得ましたが、どれも長い年月を要するものばかりです。そんなとき、ペニス増大サプリを服用して一気に悩みを解消してしまおうと考えました。某青年向け雑誌の裏表紙に掲載されていた広告の商品を注文し、到着したその日から服用し始めることになります。

服用開始から数ヶ月間はペニスに変化がありませんでしたが、商品の取扱説明書には1年以内に効果を実感する人が多いと書かれていたので焦りは感じませんでした。それどころか、知らず知らずのうちに私のペニスが大きくなっていき最終的には周囲が羨むほどの形になったときのことを想像すると、笑みがこぼれてしまうほどでした。しかし、私の期待とは裏腹に緊急事態が起こったのです。ある日突然ペニスに強烈な痛みが走り、サプリの影響かもしれないと感じて服用を中断しました。ペニスの痛みは治まりましたが、大きさに変化はありませんでした。