成人式に参加していたときに、人生最大と言ってもいいほどの悲しみを感じました。中学校時代の級友と談笑していると、いつの間にかペニスの話題で盛り上がることになります。周囲に女性がいませんでしたから、私はペニスの皮を剥こうとしたら血が出てしまう悩みを打ち明けたのです。すると、今日から私のニックネームは包茎男子だと級友から言われました。包茎とはペニスが小さな状態のことを言うのだと勘違いしていた私には、実に衝撃的なことでした。

私のペニスは包茎なのだと知っても、手術を受ける経済的余裕も勇気もありませんでした。ではどうすれば良いのだろうと悩みあぐねていると、一つの結論に達しました。筋肉トレーニングと同様に、包茎状態のペニスも徐々に皮を剥いていけば悩みから開放されるということです。私の考えた方法が正しいのか否かを調べることはなく、思い立ったが吉日が座右の銘なのですぐに実践することになります。

最初のうちはペニスの皮を少し動かすだけで痛みを感じましたが、2ヶ月ぐらい続けていると嬉しい変化がありました。人生で初めて、亀頭の半分程度まで見ることができるようになったのです。それ以上皮を剥こうとすれば痛くて血が出そうになりましたが、まだまだ根気強く続けたら亀頭の全貌が見られるのではないかと思いました。単調なトレーニングを合計5ヶ月も続けていると、ついに真性包茎から仮性包茎になったのです。ペニスの外見は包茎ですが、大きな進歩だと私は思います。